本年度、関東地区のサッカー⼤会において、熱中症による死亡事故が発⽣してしまいました。
気象庁の発表でも今年の暑さは例年以上の予報となっており、7⽉も異常なほどの暑さを記録しております。
これから夏休みに⼊り、今まで以上の暑さが予想される中、IFA4種委員会としても、選⼿の命を守ることを最優先した活動を、再度全チームへ注意勧告いたします。
先⽇開催された、関東 M-T-M においても活動中⽌の決断をしており、熱中症対策に関する指針⼜はガイドラインを再度全チーム確認して活動してください。
暑さも、豪⾬や雷と同じ天災です。中⽌の判断を同じレベルで⾏うことを意識してください。
下記、準備していないチームは WBGT 計測器を各チームで準備し、IFA から発信されているガイドラインを必ず確認し、選⼿だけでなく、スタッフ、審判員、及び観戦者の命と健康を守ることに⼼がけてください。
熱中症予防対策についての注意勧告 https://drive.google.com/file/d/1X06xrRHWJ6W9Fi2K6z7zGtyckry7Rz2N/view?usp=sharing
○WBGT 計測器の各チーム配置し、以下の指針に沿った活動を⾏うこと。
・「暑熱対策に関する注意喚起」https://www.ibaraki-fa.jp/medical/mednote/
・「熱中症対策ガイドライン」(添付資料)
・ 屋外日向の熱中症計の使い方 https://drive.google.com/file/d/15IvaHV9GKDevxmzBzwSsprRaXAI5LLlr/view?usp=sharing
※特に WBGT31℃以上時の活動中⽌は必⾄。